伝統民芸　博多チャンポン　長さ約36cm、幅約8.2cm（大サイズ） 福岡市東区筥崎宮　博多三大祭り放生会（ほうじょうや）の博多チャンポン ガラス細工の伝統民芸品です。 筥崎宮の放生会で30年ほど前に購入したものです。 説明書き箱などはありません。 長年戸棚に保管しておりました。 チャンポン自体に目立つ大きなキズ・ヨゴレはありませんが小傷はあるかもしれません。 福岡市東区の筥崎宮で親しまれているガラス細工「チャンポン」の制作が困難になり、当面販売が中止されることになりました。チャンポンは明治時代から放生会の名物として定着しており、ガラスの管に息を吹き込むと「チャン」「ポン」と音が鳴ることから名付けられました。一度は昭和初期に姿を消しましたが、1971年に九州大学の技官だった小川勝男さんの手で復活し、人気を取り戻しました。 しかし、3代目の職人さんが亡くなり、現在チャンポンを作ることができる職人がいなくなりました。 手に入れる事ができないものになってきました。 種類···その他